MSの返事が無さ過ぎて発売無期限延期を決めていたが、状況自体は改善中。

     株式会社セガは、イタリアの新進気鋭のスタジオ・Jyamma Gamesが開発するソウルライクアクションRPG『Enotria: The Last Song(エノトリア:ザ・ラスト・ソング)』につきまして、本日9月19日(木)に発売を開始した。

    どんなゲーム?

     イタリアの伝承や文化をベースにした、太陽に照らされた美しくも危険な世界を冒険するソウルライクアクションRPGです。一番大きな特徴としては仮面装備することでプレイスタイルの変更ができる事、仮面と言えばアブソルバーとムジュラだがイターリア文化のソウル系にしてやったぜ!みたいな。好き勝手言っているので落ち着いてトレイラーを見てほしい。吹き替え付きでとても宜しいです。

     当初はXbox版も同時発売と言うことで開発していたが、Microsoft側の度重なる返信の遅延によりスタジオがXで窮状を訴える事態に。現在はMicrosoftからの謝罪を伴うコンタクトがあり発売日でのリリースは現時点でできていないが、のちに追加されると思われる。

    日本で発売が無い時によく見る表示、ちなみにアメリカリージョンでも同表示につき発売日なのに発売されていないことがわかる。

    そういえば今更ながらXbox版の方がパフォーマンスが良いというのは開発がディスコか何か言ってたんですよね、まだ開設前だったのでインターネット探してみてください!開発も期待していただろうに根本原因はなんだったんでしょうね?リストラ?

     セガのプレスリリースによるとXbox版の発売も同社が担うことになっている。

    ※セガはJyamma Games社と、日本およびアジア市場向け新作パッケージタイトルに関するサブパブリッシング契約を締結し、本作の製造・販売を担当いたします。

    Microsoftの返事遅延による開発延期は以前にもあったためMicrosoftの担当部署は猛省してもらいたい。

    7150円、49.99USDXboxストアはこちら