いやもうみんな知ってるだろ・・・と思いますが、次やる時に忘れているかもしれませんしね。ぜひぜひ。
もう知ってるとは思うが念のために説明。Xbox Game Pass Ultimateを安く契約できる方法がある。とにかく安いので何も考えずにチャレンジしてほしい。そう、計算が面倒くさいのである。今回は「PCブラウザベースで登録する方法」について説明します。
1.Xbox Game Pass Core 12ヶ月を入手する
Amazon.co.jpで買うと楽なので、そこから買う。Amazonはいつも昔からXboxを支えてくれているので心配しなくて大丈夫。購入個数制限がされているのでさっさと終わらせたい人は2枚買おう(どうしても限界目指したい人は3枚買ってもいい)
購入が終わるとAmazon側にコードの保管場所が生成されているので注文完了後そのまま進む。時々すぐに表示されない時があるので6時間ぐらいは待とう。
2.自分のアカウントにXbox Game Pass Core 12か月を登録する
Xbox.comにアクセスすると自分のゲーマーアイコン(Microsoftアカウント)の画像があるのでそれをクリックして『ご利用コードを使う』へ進む。もちろんXboxアプリから登録してもいいし、Xbox本体から登録しても良い。今回はブラウザベースなのでXbox.comを紹介しています。
コードを入れる画面にて無事に登録完了したら、同じ画面からサブスクリプションを選ぼう。先ほど登録したXbox Game Pass Core が登録されていることが確認できる。
3.Xbox Game Pass Ultimate 1か月のサブスクリプション契約を行う
この画面の右側に『Xbox Game Pass Ultimateにアップグレードする』というリンクがあるのでそちらをクリック。すると下の商品が出てくる。
こちらを購入、作業的には1か月のお試し契約という雰囲気なのだが、内部的にはすでに持っているGame Pass契約が一定のレートでアップグレードされる処理が走る。
この時にクレジットカード契約が必要になるので、カードを保持していない人はここで苦労するらしい。Vプリカは行けるらしいのでそれがいいと思います。デビットカードは個人的にお勧めしない。
というわけで9846円+1450円の投資でなんと14か月もXbox Game Pass Ultimateが楽しめる!希望小売価格だと1か月が1450円らしいので後はもう面倒くさいので各自計算してください。
4.(おすすめ)Xbox Game Pass Ultimateの定期請求をOFFにする
無事に変換が終わった後は定期請求を無効にしておくのがお勧め!こちらのURLからできるはずなので設定しておこう。なぜか実績スコアも出てきて『いいのか?稼ぎづらくなるぜ?』という謎アピールもされるのがちょっと楽しい。
というわけでこんな感じで実行できる。昔と比べて大したレートの違いはないのだが変換術や謎ハックが好きな人はぜひ挑戦してもらいたい。
ぜったい得したい!そんな方へのアドバイスとして変換する期間を最大迄増やしてから挑むという方法があります。具体的には最大3年までしか変換されないので『3年設定』で挑むとお得になります。また、サブスク契約時にキャンペーンが設定されていたり『追加で1か月もらえる!』系があると更にお得になります。
昔は安すぎて「大丈夫?」と思っていましたが、これぐらいならまあいいかなという感じになりましたね。余った資金はもちろんゲームパス対象外のソフトにつぎこもう!