本国のXboxWireで掲載された記事によると、2025年1月20日からアメリカのubreakifixでXbox本体を含む修理用パーツの販売がある模様。また『Xbox認定サービスプロバイダー』として修理受付も行うとの事だ。
これまでのXbox、特に本体の修理は全米各地のMicrosoft Storeにおける対面修理のみとなっていたのだが、700以上の店舗があるubreakifixとの提携によりサポートエリアが大きく広がることになった。また、コントローラーの修理パーツだけではく本体用のパーツも販売されることでユーザーへさらなる選択肢を提供できることとなった模様。
身近な修理工場がチェーン展開されてるのがすごいですね!ubreakifixをチェックしてみた所、ゲームコンソールだけでは無くスマホの修理なども対応している模様。
サイトにあったコンソール修理サービスの説明ページ、1年保証もあるとのことで、大切に使うための方法がたくさん用意されていて本当に良いですね。なお日本だとMSのサポートに相談してアレコレとなりますが、自分の場合は結構財布のひもが緩いのですぐAmazonへGOみたいなパターンが多いです。日本ではまだまだサポート頼りなケースが多いですが、今後色んな所でXboxの関連サービスが展開されると嬉しいですね。
一部のパーツはMicrosoftストアで販売中!
一部のパーツはMicrosoft公式ストアでも販売がある模様。もちろん日本は無い。ざっと見た感じファンや電源ユニット、側(ガワ)からネットワークカードまで結構普通に売ってる。すごいな。また、ばらし方についてもifixit.comと提携しているようで、公式に分解方法が書いてあったりします。Youtubeに頼らずとも修理ができるので安心。
修理方法についてはiFixitとの提携により特設ページが設けられています
ちょっとマニアな人じゃないと知らないかと思うのだが、コントローラーを分解修理したいなと言う場合にYoutubeで解説動画を探したりすると原状復帰するのがとても楽です。iFixitはそっち系のポータルサイトで、こちらもubreakifix同様、Microsoftの公式修理ガイドとして特設ページが設けられています。こちらについても、もし万が一の際はお役に立つ可能性があるので存在だけは把握しておこう!