11月からの実施予定。ただし日本でのサービス開始日が同じとは限らないぞ。

 Microsoftは米国での裁判結果により、AndroidのXboxアプリ(最近統合されたのでXboxアプリだと推察される)を通して「Xbox Cloud Gaming」機能により、「自分のXboxゲームライブラリ」をストリーミングプレイできるようになると発表した。正確にはサラ・ボンドさんがカジュアルにSNSで発表。めっちゃカジュアル~

 実施日については11月1日の発表とのことだが対象地域が明確になっていないため米国の開始を契機として順次展開されると思われる。日本は「Xbox Cloud Gaming」の導入時も遅れがあったため、今回も少々の遅れがあると思っていた方が良い。。

 いつの間にか始まっていたPCブラウザでのXbox Cloud Gaming(β)、Xboxアプリの統合化、そして今回のクラウドゲーミングの対象タイトルの拡大をもって、とうとういつでもどこでも誰からでも自分のXboxゲームライブラリをやり放題になってしまう。裾野の広がりを一層期待したい。

ブラウザで遊べるXbox Cloud Gaming、サンドロックが2個並んでいるのはもちろん実績のため。

 Xbox Game Pass Ultimateのライセンスは必要になるが、全てのゲーム機でゲームが遊べるようになれば、ますます楽しくゲームが遊べるようになる。ちなみにXbox Cloud Gamingは皆さん遊んでいるだろうか?筆者は車にWiFiがついているので車の中にいつもコントローラーを置きコンしている。新しい概念。今迄はゲームパスのタイトルのみだったわけだが、これからは色んなインディーが気軽にAndroidを介して楽しめそうだ。

 また、本機能の搭載に伴い、AndroidのデバイスにインストールされたXboxアプリから直接Xboxのゲームも買うことができるようになると思われる。

とうとう来ましたね!皆さん何が一番楽しみですかね?!やっぱり自分のライブラリのクラウドゲーミング?それともAndroidで遊べる事?